坂を下りていくと広い駐車場に出た。左に光明寺というお寺への石段があった。常滑は本当に坂の多い町。





昭和33年(1958年)に築造し、酒・酢・ソースのメーカー向けに1斗瓶(焼酎瓶)や、漬物のカメ(広口瓶)を焼いていた。
昭和38年(1963年)頃からは、公共下水道用厚陶管を焼いていたが、昭和47年(1972年)末を以て使用を中止したという。
今いるのは陶器デザイン工房というところのようだ。今はパン工房などがある一角となっている。ここでもゆっくりできそうだ。





常滑やきもの散歩道はいろんなコースがあって、今回歩いたのは最短コース、しかも予定があったので工房などを見たりする余裕もなく1時間20分ほどで一周した。