しかし、そこに行くまでの稜線は西に続き、
まだまだ終わらない。
登り口は・・・どこや?😕
山門から大仏殿までこんなにあるとは~😅
山門をくぐるとすぐに階段が待ち受けている~😲
姜維殿への急な階段をのぼったが、
姜維殿には鍵が掛かっていた😆
傍らの参道を進んでいくと、
千仏洞。門が開いていたので中に入ると、
内部はゆるやかに湾曲した天井で、千仏が壁面に描かれているだけでなく、煌びやかな如来坐像もたくさんあった。中には白い像も🙃
左隅には真っ暗な通路が😮
続く部屋にも金色の三尊像や色彩の鮮やかな像など、建物の外観からは想像できない世界が展開していた。
まだまだ終わらない。
登り口は・・・どこや?😕
姜維殿には鍵が掛かっていた😆
パスして通路を選んだ。
右手の谷側には寺院が🧐
中国ではどの町も高層住宅を建築中。魯斑殿が稜線からはみ出すように立っていた。
階段の先の六角形の門を入ると、萬代祖師という扁額。奥には祖師像が祀られている。
右手から出て
丸い門を出ると、休憩所のようになっていた。
説明パネルは、関聖殿ともいう。清初期につくられたが、破壊と再建を繰り返し、1984年に主殿と僧の部屋が建築された。殿内には関羽塑像が安置された。体を半分横にして坐って、緑の長衣を羽織って、左手はひげをしごいて、右手は『春秋』という本を握る。三日月の都と互いに引き立て合って、「関羽は夜に春秋を読んで、視野を広める」ことを表しているという。
やっと大像山石窟が見えてきた。
柱廊が三方にある建物も🥺
木の門をくぐっても、
まだまだお堂が続く。
大像山の向こうの山にも何かある。甘谷には賑やかな山々が並んでいるのだった。
あと少しというこんなところにもいろんなお堂があった。
いつの間にか痩せ尾根から山塊へと姿を変えており、その斜面に建物が並んでいる。
これも新しそう丁さんによると、沢山の石窟があったが、人為的破壊で残っていないのだそう。
大仏よりも窟内に残る小さなものが気になった。
ホテルでの夕食
まだ門があった。しかも壺形😆
やっと大仏のところまでやって来たが、大きすぎて全体を写せない。
それにしても、楼閣だけとは思えないたくさんの穴👀
蓮華に乗っているのは?
その下、まさか天人ではないと思うが・・・
足は修復中でした。
そこから見下ろす甘谷の街。手前には池の中に建物や橋があって、市民の憩いの場所になっているのかな。
その後は町中のホテルへ。
道路で大規模な工事が行われているので、地下鉄かと思ったら、地下街を造っていた(2019年11月のことなので、もう完成しているかも)。
様々な具がきれいに並んだ鍋が置かれていた。下の方にはタンミョン(平たい春雨)が入っていて、水分が少なくなってじゅうじゅう音がする度に給仕さんが大きなやかんをもってお湯を注ぎにきた。すごく長くて、弾力があった😋
肉のみそ炒め、京醤肉絲というのかな。
肉のみそ炒め、京醤肉絲というのかな。
昔は牛肉を細く切って作っていたけれど、加齢で腱鞘炎やら面倒くさいやらで、柔らかそうなお肉を調理中に小さくなるのに期待して作っている。味はそう変わらないけれど、いろんな大きさになるので、見た目も食感も良くはありません😅チンゲンサイとシイタケ。いままで茸といえばキクラゲだったので、椎茸は新鮮でした。
でもやっぱり木耳が🤗
必ず大きな器で出るスープ。
ジャガイモの天ぷら
キュウリとキクラゲの炒め物。
でもやっぱり木耳が🤗
必ず大きな器で出るスープ。
ジャガイモの天ぷら
キュウリとキクラゲの炒め物。