皇南大塚を池越に眺めながら通っていたら、藤棚だったか忘れたが、日陰になっているところがあって、数人がそこでくつろいでいた。我々ものんびりと涼むことができるようなったりとした旅がしたかったなあ。それにしても、慶州は遺跡の多い街(遺跡の中に街があるとも言われる)だが、遺跡や観光地でのんびりできるようにできている。
皇南大塚は巨大過ぎて近づくと全体を写せない。


塀は一部柵になっている。それで太宗路を通っていると大陵苑の中が見えたんや。


皇南大塚とは別の古墳じゃったね
結局太宗路を通る時にタクシーから見ただけだった。26日に慶州に到着してホテルに向かう時と、27日に大陵苑の東側へ左折する時。近づくことはできなかったが、あれが皇南大塚ではないことがやっとわかった。







皇南大塚については、皇南大塚のような双円墳は夫婦合葬墓・慶州、皇南大塚の謎・味鄒王陵地区古墳公園(大陵苑)に異国の煌めきをどうぞ