お知らせ
イスタンブールでミマールスィナンの造ったモスクを見ていて、その前はどんな形のモスクだったかが気になって、オスマン帝国の古都を旅してきました。最後にはまたイスタンブールを訪ねます。
詳しい事柄は忘れへんうちにに記事をのせます。
2008年7月18日金曜日
7日目-6 松岳山(ソンアッサン)
食堂からあまり離れていない海岸でキムさんは車を停めた。この辺りの海岸は岩壁でなかったら、黒い玄武岩のごろごろ浜砂だ。
これから済州島最南端の松岳山に行きます 駐車場の空きを探していると松岳山に登っていく人たちがいた。
オブシェのような熔岩があったりする、14:08。
ここから南端まで歩きます
駐車場の外は絶壁。雑草かと思ったらサボテンだった。 南端の小さな展望台から松岳山を眺める。説明板は、松岳山は他の火山と違い、いくつもの大小様々な峰が集まって形成されている。主峰の高さは海抜104m。この主峰を中心として、北西側は広く平らな草原地帯で3、4個の峰がある。主峰には周囲500m、深さ80mほどの噴火口があるが、その中には未だに赤黒い火山灰が残っている。海岸の絶壁には日帝時代に日本軍が掘った陣地洞窟がいくつか残っておるという。海をのぞき込む。
大きな竜串みたいやね 山房山と兄弟島が霞んで見える。そして手前に見えるのは?
あれは潜水艦の基地です。潜水艦は港から乗れません。まずボートに乗って基地まで行きます。そして基地で潜水艦に乗り換えますから時間がかかります だいぶ戻ってから兄弟島を見る。真ん中の岩はいろんな風に見えるが、どこから見ても2つの岩の間は同じように見える。
潜水艦の基地
ホテルにあったサブマリン・ツアーのパンフレットこの湾は遠浅だろうか。