では竜頭岩に行きましょう
竜頭岩は海岸にあった。済州の町を縦断して海岸へ。
海岸へは階段を下りていく。左側は黒い玄武岩の小石が並ぶ海岸、15:55。


あの鶏のトサカみたいなやつ。ホテルが邪魔やなあ
人と比べるとそこそこの大きさやと思うが。

わざさわざ見に来るほどのもんでもないやないか
見なかったらどんなに大きいのか、小さいのか分からないではないか。
海岸まで押し寄せた熔岩が海水で冷やされてこんな妙な形になったというわけやね。

時間は早いですが、もう見るものがなくなってしまいました。空港へ行きます

キムさんに今日のタクシー代10万Wを払い、お別れ。おかげでゆったりした済州島の旅となりました。

出発時間が変わりました。18:00が18:05になりました
5分なら誤差範囲。スーツケースを預けて身軽になったので、空港駐車場近くにあるという支石墓の探険開始。空港の支石墓は、田中俊明先生ご指導 済州島歴史遺跡の旅-3-で知ったのだった。

1つは平たい石、もう1つは分厚い石のお墓だった。説明版には、北済州郡涯月邑光令里の支石墓の説明版と全く同じことが書いてあった。

支石墓は当時からずっとここにあったのかな?
いや、空港の建設工事のときどこかから見つかって、ここに移動させたと思うね

※参考サイト
田中俊明先生ご指導 済州島歴史遺跡の旅-3-