お知らせ

中央アジア各国そしてイラン旅行記が完成し、フランス南西部のオクシタニー地方の旅に入りました。
その中で気になるものについては、忘れへんうちにに記事を載せていきます。

2018年1月22日月曜日

アスタラの朝散歩でコブウシ発見


アスタラはカスピ海南西岸の町。ホテルから東方向のカスピ海方面を眺めたが、やっぱり海面は見えない。
それでホテルに隣接する池付近で朝散歩することに。
Google Earthより
ホテルの裏口から出て池尻を回り、
真っ直ぐ斜めに通る道路に出たら、藁か牧草をフロントガラスにたれるほど積んだトラックに出会った。
今日は校倉造りの家が見られるかな。
池は満水で樹木も浸かっている。
道が途中で水没。
水に浸かっても大丈夫な木が街路樹のように並んでいる。
散歩しているのは住民ではなく、ホテルに泊まっている人たち。
おじいさんが田植えした苗を直していた。
池の終わるところから振り返る。
日本の畦道よりも狭く感じるのは、農業機械を使わないからかな。
風情ある橋を見つけた。機械が入らないから、こんな橋で十分なのかも。
ホテルに近い池に続いて、大きな池がある。曇り空の隙間から朝の光が少し入ってきた。
木の茂る山も、田植えが済んだばかりの景色も日本と似ているのに、やはり何かが違う。きっとそれは民家だろう。
前方より牛の群れがやって来る。
普通の牛だけかな・・・
やっとコブウシを見つけたというのに、急に走り出してピントが合わなかった。
群れはゆっくり、長々と移動していく。
三叉路の交差点まで来た。
『ギーラーン緑なすもう一つのイラン』は、家々は水田の中に点在しているが、都市部や高原部の住居とは異なり、他人の目を遮る高い塀や外壁がなく、外に向かって開放的な構造になっている点が特徴であるというが、塀に囲まれている。20年の間に住まいに対する考え方が違ってきたのかも。
瓦葺きで宝形造のような深い屋根の家も、
別の家々も、やはり塀がある。
そろそろ引き返すことにした。
牛の群れに追いついてしまった。何故かこちらを気にする牛がいる。
大きい池と小さい池の間の道路に入ってみたが、
やはり途中で水没していた。
牛を追い越しながら歩いて行く。ひよっとすると尖頭にいるのが若いコブウシかも。
散歩していて道端で花を幾つか見つけた。
それについてはこちら

朝食会場に、色の薄い巣蜜と濃いものとがあって、濃い方がコクがあると聞いたので、
どちらもいただきましたが、特に変わりませんでした。

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関連項目
ギーラーン1 コブウシ
アスタラ、マスーレ村とアンザリーで見た花

参考文献
「ギーラーン 緑なすもう一つのイラン」 1998年 中近東文化センター