上禅庵からは傾斜がきつくなる。やっと山歩きらしくなってきた。



不信心のため靴を履いたまま大仏に近づこうとするとその人に注意された。
面倒くさいのでここで見るワテは靴くらい脱ぎまっせ

豊かな顔の表情、丸い眉毛に目は半分だけ開き、口は強く閉じられている。頭は螺髪ではなく、顎にはいくつかの皺があり、耳は大きく肩まで垂れている。法衣は両肩に掛けられており、胸辺りで上着がはだけ下着の結び目が見える。全体的な彫刻手法から見て、統一新羅時代後期に造られたものと見られるという。
線刻如来坐像はこのように頭部だけ浮彫ということはないのだろう。
一応、旅の安全を願って大仏さんの前で手を合わせたのだが、おっちゃんが撮ってくれたのは靴を履くところだった。
写真の場所だったかどうか覚えていないが、こんな屏風のような岩に沿って歩いたり、



下の川は兄山江、そのこちら側を通るのは35号線。そして向こうの道路は京釜高速道路。一昨日この道を通って慶州に来たのだった、9:59。
