忘れへんうちに 旅編
お知らせ
イスタンブールでミマールスィナンの造ったモスクを見ていて、その前はどんな形のモスクだったかが気になって、オスマン帝国の古都を旅してきました。最後にはまたイスタンブールを訪ねます。 詳しい事柄は
忘れへんうちに
に記事をのせます。
2008年7月25日金曜日
8日目-4 城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)の火口は
韓国も連休なのでたくさんの観光客でにぎわっているが、不思議と修学旅行生がいなかった。
歩くところは総て石が敷き詰められていた。いよいよ階段が始まる。今日のおっちゃんは元気!10:58
ウェドルゲみたいな岩があった。この先で左へ曲がり、そこから見ると穴だらけ。
迫力のある岩。引っ張られて割れたみたいに、右の岩のギザギザの形が合っている。
同じような大きさの穴が横に並んでいる。
階段は結構急です。
途中に展望台があった。景色を眺める人、休憩する人、素通りする人。我々は景色を見ながら歩き続ける。
もう少しで頂上らしい。
頂上到着、11:08。
火口がえらくなだらかで草原になっている。木道が火口の縁のこちら側だけついているが、中には入り込めない。火口の縁がずーっと小さなギザギザになっている。
城山の町と海水湖、そして寄生火山が見渡せる。写真には大きく写らなかったが、海と海水湖の間に菜の花畑の黄色い色が目についた。日出峰の火口も良いけど、景色もええね。
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