お知らせ

イスタンブールを旅してきました。目的は、ミマール・シナン(正しい発音はスィナン)の建てたモスクやメドレセ・ハマムなどや、ビザンティン帝国時代の聖堂の見学でした。でも、修復中のものもあり、外観すら望めないところも多く・・・ 詳しい事柄は忘れへんうちにに記事をのせます。

2008年8月1日金曜日

9日目 釜山から関空へ

韓国最後の日、少し曇っている。 向かいの西部市外バスターミナルは六角形だった。建設中の高架はモノレール? 用意ができたら空港へ、6:41。ホテルがこんな外観だったことも出発するときになって分かった。
ボーイがタクシーを呼んでくれた。 昨日とはコースが違うが、やっぱり高速あるいは自動車道のジャンクションにあっちでもこっちでもクルクルと入っていく。
ホテルのところの高架も、この高架も地下鉄です。空港まで地下鉄ができます
早い時間帯なので、昨日とは違い車が少ない。 これが釜山金海空港国際線のビル、入国した時に通り抜けた。 昨日のおばちゃん運転手もそうだが、釜山では荷物の積みおろしをしてくれる、7.000W、6:53。早速チェックインし、スーツケースを預ける。
どこか適当なところで朝ご飯を食べよう
私はカルクッスが食べたい!  韓国のうどんにこだわったが、出すお店がなかった。
ビビンバにする
私は暖かいものが食べたいからこのモンゴル焼きうどんにするわ ビビンバは普通だったが、モンゴル焼きうどんはカレー味もして、辛かった。その上熱いのでなかなか食べられなかった。本当にモンゴルにこんな料理があるのだろうか。やっぱり冷麺にすれば良かったなあ。2つで15.000W。 9時半発の便で軽食が出てきた、9:53。
ずっと海の上を飛んでいたが、やっと陸地になったと思ったらすぐにまた海に出た。瀬戸内海のどのあたりかよく分からなかったが、間もなく鳴門海峡の橋が見えてきたので、この島は家島諸島だと判明、10:22。  8泊9日という結構長い旅で、途中一人ずつ体調を崩したが、元気に帰ってくることができた。
かなり汗をかいたのに、ミネラルウォーターばかり飲んでいたので、体内の塩分バランスが崩れて脱水症になっていたのではないか
そういえば、粉末清涼飲料を持って行ったのに、大きな水筒を使っていたときはそれを溶かしたのに、500ccのペットボトルは口が小さいので入れるのが面倒になってやめてしまった。ペットボトルにでも入れやすい方法を考えてこれからの旅に生かしたいもんや。 

これでやっと終了します。気がつけばもう8月になっていました。